2007年5月21日月曜日

修・破・離の励行がインターネットで加速してます。

何事も物を極めようとすると時間を要します。
が、それを効率よくなす方法として昔から「修・破・離」(しゅう・は・り)というやり方があります。

まず、
「修」は、師匠のやり方”カタチ”をまねて修得すます。
つぎに、
この師匠のまねから少しずつ、自分なりの「カタチ」やアレンジを作り出します。
これが師を破るわけです。
そして、
さらに修行をを積んで、いよいよ自分独自で師を離れる。
となるステップです。

この「修・破・離」は、いよんな事に応用でき、気に入っております。
私は前職がSEだったので先輩について仕事をし、まねる(教えてもらう)ところから始めたものです。

しかし、最近のインターネットの普及で、この「修・破・離」の「修」のステップが非常に早く修得できていると感じております。

実際、私が会社を起こすに当たっても、前例が無いため「修」に当たる部分の多くを
インターネット検索で対応いたしました。
結果は、想像以上に有効でした。

検索エンジンの発達により、不特定多数の情報より自分が欲する「修」(事例)を引っ張り出すことが
容易いからであります。

だとすると、我々多くの人間はこのインターネット検索を使って、より早く「修」のステップに達成することが出来る機会を得たと考えられます。
これは、徒弟制度でしか技術/情報が伝達されなかった時代を考えるとトテも画期的なことであると思えます。

しかし、次のステップである「破」や「離」は、まねではなく自分のやり方を達観せねばならないので
単純ではありません。

自らが考え行動しなければ出来ないことです。そのためには失敗も必要になると思います。
インターネット検索での「修」を自分自身で体験し行動し失敗を感じることで次に繋がると思います。
ここで注意しなければならないのが、例え「修」により失敗でも自分に非があると認めることが肝心です。

これをしないで他人のせいにばかりしていると自分が伸びないのです。

今後も、あらゆる会社運営に当たって私は不特定多数の叡智であるインターネットより多くの「修」を学び
次のステップ「破」「離」に繋げていきたいと考えております。