2007年7月14日土曜日

名古屋の長者街商店街に店を出して思います

@SpaceがOpenして3週間が過ぎようとしています。

早いですね。

この店舗があるのは、名古屋の地下鉄伏見駅から徒歩1分の場所で
長者街商店街の一角となります。
長者街は昔からの繊維問街で有名なところであります。
そのため、@Spaceが入っているビルの前とか横には繊維関係のお店やサンが多いです。

私は、元々はSE(システムエンジニア)それも金融系担当だったため繊維問屋や小売り業とは
無縁でありました。

ところが、
3週間ほど、この長者街にお世話になって感じたのです。
・以外に活気がある。
・以外に人が多い(年齢層はお高めですかね)
・衣料品のお店には、小売(一般の人に販売するお店)と小売お断りの店がある。
・衣料品やの中でも、繁盛店は土日も営業している。

ここに店を構えるまでは知りませんでした!



それと、一番感じたことがあります。
この繊維関連のお店屋さんのまえには、いつもご主人(社長さんか個人事業主さん)らしき人が
立っている。

東京の上野のような、大声で客引きをやっているわけではなく、、
ほとんど一日中である。
熱い日もあれば、寒い日もある。
お年もそれなりに召されている。
重労働である。
これは、京都で言ったら「お食べ人形」、大阪で言ったら「くいだおれ人形」(例えが、わかりずらい。すいません)
つまり、この立っている人自体が店の看板なのではないか。
正に、店の顔なのである。
ん~だとすると納得である。
この街には長い歴史があり、人と人との関係で多くの商いが行われてきたのではなかろうか。
すると、待てよ。ここに店を構えた私も
皆様同様に営業時間は店の前に立ち、看板とならねばいけないのだろうか!!
大変な処に店を出してしまった!
この店のあるビルの一階部入口に簡単なA型看板を置いただけじゃだめなんだ!
どうしよう杉江さん(当店の看板などを作ってもらった 看板コンビニ キュービック名古屋店の店長さん
アウチ(やや、英語が入る。なんでやねんっと関西弁で自己突込み)
だからお客さんが入らないのか(納得!)
でも私が人間看板になると、店内の店員がいなくなってしまう。
困ったぞ、
そうだ、人型の看板だったらいいんだ。京都の「おたべ人形」のように・・
同じようなのは無かったかな。
あっ、不二家のペコちゃんがいたな。
そういえば、あの事件以後ペコちゃん見ていないな。(心配)
だめだ、だめだ犯罪になってしまう。
どうしようかっ、などと長者街に来てから(集客方法をいろいろ)考えている@Spaceの中井でした。
今日は土曜日です。
土曜日は、”土曜日定額料金プラン”を始めました。お客様からの貴重なご意見で実現しました。お客様には感謝感謝であります。このプランを使って、土曜日は自習室でも是非ご利用ください

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