2009年2月19日木曜日

緊急雇用対策とゴーイングコンサーン

こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。

さて、NYダウ6年4か月ぶりの安値を記録(2/20)、日経平均7500なのに政局は混乱中。
どうなっているのか、 そんな中。

新聞を見ていたら政府広告が掲載されていました。

緊急雇用対策の説明でした。(;一_一)緊急と書いてあるが国会を見ていると緊急性が感じられんな


内容は、この景気動向の中で企業(事業主)は、雇用の維持と雇用の創生を促す対策が記されておりました。
ん~。

民間企業の目的は、ゴーイングコンサーンと考えています。
つまり、継続的にサービスや利便をお客様に提供し続け、牽いては社会に貢献することであると。

※詳しい解説:ゴーイングコンサーンとは、「継続企業の前提」「企業の存続可能性」などと訳され、会社が将来にわたって事業を継続していくという前提のこと、だそおうです(-_-)

しかし、この継続し続けるのが難しい。
その時代背景によって経営環境は良くも悪くもなります。


その中で、民間企業を維持存続するためには適正利益を出し続け中ればなりません。

時には、売上向上のための広告宣伝だったり、サービス製品の向上だったり、新規ビジネスであったり 最適な対応を迫られます。
また、時には経費削減のため、設備投資抑制や原価低減、人件費削減を断行を行います。
全ては会社企業のゴーイングコンサーンの為であります。

この経営環境で、ゴーイングコンサーンの為のもう一つの選択肢が、ここに掲示した緊急雇用対策になりえるのでしょうか?

その為には、 もう少し内容を知る努力をし吟味して自分の企業に適応できるか調査する必要があります。
経営者は、学ぶべきこと、知るべきこと、やるべきことが一杯ありますね。
だから楽しい、生きている実感がある。そしてその一連の活動の中で社会に少しでも貢献できれば、この上ない幸せであると考えています。

でも、今は
忙しく動き回っている割には利益が出ていないので奥さんに睨まれています!(T_T)
「すいません。ごめんなさい」<(_ _)>

「すいません できません」
「すみません 換気扇」
「スザンヌ キボンヌ」・・・・・・これは、ジョイマンのネタでした。
長男坊が好きで、レッドカーペットを見ています。

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