こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。
さて、弊社アットスペース内には1台だけ、Windows VistaのPCがあります。
これは、Vistaが出て時に新しいのもを構内テストする目的でWindows EXをアップグレードしたものです。
たまに使用するのですが、なんがディスクアクセスをいつもやっていて遅く感じておりました。
XP機と同じ感覚で、どうせメモリーが足らないのだろうと考えて、
内臓メモリーを合計で2Gに増設しました。
しかし、しかし
結果は前と同じ。
相変わらず、ディスクアクセスを頻繁に繰り返しておりました。
え、メモリー不足でのスラッシングじゃないんだ!!
何事も思い込みは禁物です。
ちょっとネットで「Windows Vista ディスクアクセス」で検索したら同様な事象が多々検索できました。
Vista自体の余計な機能(これは言い過ぎか、私には必要ない機能)のためにディスクアクセス頻度が高かったようです。
・ネットの事例を参考にして
→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「システム」→「システムの保護」と進んで自動復元ポイントのチェックボックスを外し
→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「インデックスのオプション」→「変更」と進むと出てくる画面。Cドライブ全体のインデックス作成をやめた
弊社ではWindows Update機能はそのままにして上記2つの対応でOKでした。
つまり、Vista起動中の余計なディスクアクセスが止まりました。
PC全盛の時代でも、O/Sのページング機能などは昔の汎用コンピューターと変わりません。
だから、今でもシステムエンジニア時代の知識が役に立つときがあります。
昔、SEやっていてよかったです。
0 件のコメント:
コメントを投稿