街を歩くと昼間でも涼しく感じることができるようになりました。
秋です。食欲の、芸術の、そして勉強の秋です。
さて、弊社は自社ホームページを掲載しお客様のお目に留まるように日夜努力しております。(^'^)
そのため、セールスのご担当者様にも目に止まり、勧誘電話も多く頂戴いたします。
おおまかに頻度が多いのは、
①ホームページのSEO対策のサービス案内とか、
②広告代理店様とか、
③インターネット回線のセキュリティ対応とか、
④商品先物販売とか
⑤雑誌の取材依頼とか
でございます。
困惑する電話勧誘の中には、「③インターネット回線のセキュリティ対応」がありました。
このときは、電話で以下のような内容を告げられました。
→NTTのBフレッツ回線をご使用ですね。いつもご利用ありがとうございます。ウイルスソフト対応のモデムが新規にサービスとなりますので順次、お客様にご案内しております。
【ここで、感想】
・ここまでの会話を聞くと、現在使用しているNTT光回線の関連会社からの連絡ではないかと思う。
・新しいセキュリティ対策が出たのならば、弊社も導入しないといけないと思う。
【ここで、慌てず騒がず情報収集】
・社名を伺っているので、即時インターネットでその会社ホームページを検索し所在地やサービス内容、会社概要、はたまたGoogle PageRank情報などをを収集。
【結果】
現行のNTT光回線とは無縁の会社である事が判明
←結構です。と、お断りを入れる。 ($・・)/~~~
しかし、電話一本で一方的に弊社の情報を言われると、
掛けてきた会社情報が分からなければ、
現行NTT回線と関係があると誤認して仕事を依頼する可能性がありますよね。
この電話勧誘の情報の一方性を打破しないと問題ですね。
※一方性:電話を掛ける相手会社は、自社の情報をホームページなどで予め調査済み
電話を受ける会社(自社)は、相手会社の情報無し。
故意に錯誤するような情報を提示する会社を区別できないと、電話勧誘は全てNG(お断り)という事態にもなりえますね。
電話回線という販売・情報チャネルが断たれると、優良電話勧誘会社にとっては打撃ですよね。
どんなチャンネルでも良し悪しを判断する手段を持っておくことが必要ですね。如何に情報を収集する手段を確保し、そして選定する基準を持つか難しいですね!
その点、
弊社の事業理念は
⇒快適で安心なワークスペースをタイムリーに提供する『個』客サービス
これからも安心してご利用いただけますように日々尽力いたします!
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