こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。
アットスペースは名古屋市中区の伏見にあります。
近くに長者町があり、ここらへんは日本三大繊維問屋街のひとつとして有名です。
※あとの2つは、東京の横山町と大阪の丼池筋だそうです。
しかし、近年、繊維問屋の廃業などにより空きビルが増えていまして今後のどの様な発展す示すのか大変興味のあるところでございます。
身近な所としては、居酒屋等の飲食店が空いたビルに入居していますね。
そして、新規にできた居酒屋は栄に比べると手ごろな料金設定で比較的空いています。
飲み屋としては穴場で狙い目ですよ。
先月、近くの空きビル(以前は飲み屋)だった所が解体されました。
さて、何ができるのだろうと注目していました。
結果は、時間貸し駐車場でした。
この地区は多いんですよ。ビルを壊して取りあえず駐車場ができるというのが。
少しさみしいですね。
他にも、
や
この場合は、高層ビルの建築のようです。
伏見という場所は、名古屋駅や栄からも近いのでオフィスビル用にも適しているようですね。
でも、空きテナントも多いので気になる所です。
今後の伏見界隈はどう発展するのでしょうかね。
ビジネスオフィス化?それとも飲食店や錦3丁目のようなネオン街か?
私の希望は、複合化がいいです。なんでもありが便利だな!
ビジネス街が発展し、一階や地下一階には飲食店が入り、そして衣料品の専門店/問屋が残っているような街。
あと、伏見界隈を歩いていて残念に思うことがあります。
それは繊維問屋の中には「小売りは一切しません!」の張り紙がある所があります。
卸売りに専念して小売りはしないという筋が通っているのですが、一般客でも入いれる店舗入り口なので間違って入ってしまいます。
私のような素人目では、卸売専門か小売りもするのか判別がつきにくいです。
店に入ったはいいが、小売りはしませんと言われるとお互いに気分が悪くなります。
見た目ですぐに判別がつく方法はないでしょうかね。
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