こんにちは、名古屋の時間貸しレンタルオフィス、レンタル自習室の@Spaceアットスペース管理人の中井です。
さて、昨今の金融危機に端発した不況とやら?
(毎日、メディアから金融不況の状況を聞いていると、今不況であると刷り込まれているように感じる時がある。)
の影響で企業は人員削減に走っているようです。
タイトルのように、IT業界のボス的存在の日本IBMが千人規模の削減計画があるようです。
■記事はここ
今になって金融不況に突入したと聞きますと
これまでは好景気であったのかと他人事のように感じます。(;一_一)
私は、これまでの好景気であった期間は、
会社員(システムエンジニア)→会社を起業(KYコーポレーション株式会社)
という流れで生きておりました。
しかし、好景気だという実感はありませんでしたね。
好景気だった気がするのは、
・通勤電車で求人広告(新入や中途)が多く出ていた点
・会社の仕事がやたらと忙しかった点
ぐらいです。家計は特に変化なしだった。
ん、家計の変化がないことが好景気だったのでしょうか。デフレで物も安く変えましたしね
でも、 思い返せば
90年代の日本バブル期は好景気だと感じてましたね!
その時は大阪勤務でよく南に飲みに出かけましたね。
遅くなっても終電には帰りましたね。
だって、タクシーは捕まりませんでした。(私、近郊に住んでましたので近くだと如実にやな顔されました)
→これぞバブル!。知らない方はこれでお勉強してください。
しかし
好景気や不景気に対して、バブル不況を乗り切った日本の会社は過剰な防衛本能で反応します。
→好景気には、利益を内部留保させ企業体力を強化
→不景気には、コスト削減(設備投資抑止や人員削減)を徹底
どっちにしても、従業員給与が増えることが少ないな。
このような企業活動下において雇われの身である従業員は、川を流れる木の葉のように右往左往するだけなのでしょうか。
そうではありません。
従業員として、個人としても、景気動向に左右されることない確固とした立場を気づくように努力する必要があると考えます。
それが、自分自身に対する投資だと思います。
・ある資格を手に入れたり、
・得意分野のスキルを深めたり、
・コミュニケーション能力強化などのヒューマン学習
・体力強化などなど
いろいろ考えられます。
一つ言える事があります。
それは
「どういう状況下におかれても必要な人は、必要なのです。」
どこでも、どんな時にも
つまり、企業が好景気不景気の波の中でもゴーイングコンサーン「企業の存続可能性」を探っているように
個人もまた、独立個人企業のように自分の価値を上げる努力が必要であると言えます。
かつて、それは企業の中で人材教育という形で行われていました。
しかし、現在は各企業もそんな余裕はなく、必要な人員があれば中途入社で即戦力を確保する手段にでます。
ですから、個人は企業からの教育を待つのではなく
自ら進んで、学習をして技能向上に心がけることが今を活きる自分自身の経営戦略であると考えます。
そのためには、学習は自己投資であり身銭を切らねばなりません。
その結果は、1カ月や2カ月では成果が出るものではありません。
成果が出るのは、何年後に成るかもしれません。
でも、
それは数年後、絶対に
何も自分に投資しない人材と比較したときに明らかな差(年棒格差/リストラ有無)となって現れます。
こんな時代だからこそ、家計のコスト削減(節約)も大事ですが
自分の自分の将来への投資も是非欠かさないで励行願いたいと思います。
自分の子供に勉強しろ、成績を上げろと言うように、
自分にも言い聞かせてください。 (私もそうです(-_-))
そのような自分投資への手段として、弊社レンタル自習室をご利用頂ければ幸いでございます。
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1 件のコメント:
えーっと玲奈はいつ兼任になったけ・・・・・ 女の子の顔が並んでるなかオッサンが混じってたからすぐ見つかったわ
Here is my web page - 浜田麻里 FNS
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